2021年12月に当時5歳年長の息子を連れて東京スカイツリーに行ってきました。
今回は天望デッキと天望回廊、そして東京ソラマチで見てきた施設をご紹介します。
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東京スカイツリー観光をしようと思った理由
息子は何度か東京に行ったことがありますが、ほぼ忘れてるので東京の街並みを見せたいなと思ってました。
あと、当時放送してた「機界戦隊ゼンカイジャー」でよくスカイツリーのシーンが登場してたので、「ほら、ゼンカイジャーで出てきたスカイツリーだよ!」というのをやってみたかったんです。
私も展望デッキまで行ったことがなく、息子は未就学児で無料なので、行くなら今だ!と思って決めました。
チケットは当日券と前売り券があります
スカイツリーは天望デッキ(350m)と、天望回廊(450m)の2つの展望デッキがあります。
チケットはセット券と天望デッキのみのどちらかを選べます。
(あとから追加で天望回廊のチケットも購入可能)
当日券(平日)
【天望デッキ+天望回廊】
大人:3,100円
中・高校生:2,350円
小学生:1,450円
【天望デッキのみ】
大人:2,100円
中・高校生:1,550円
小学生:950円
当日券(休日)
【天望デッキ+天望回廊】
大人:3,400円
中・高校生:2,550円
小学生:1,550円
【天望デッキのみ】
大人:2,300円
中・高校生:1,650円
小学生:1,000円
*前日まで購入できる前売り券だと最大で400円になります。
今回は平日でそんなに混んでなかったので、4階チケットカウンターで当日券を買いました。
混雑時はWEB券を購入した方がスムーズに入場できそうです。
天望デッキからの眺め
羽田空港方面を撮影
隅田川とアサヒグループ本社ビルがある方面
床がガラス張りになっている場所もあります。
息子は高いところが平気なので、この高さから地上をじっくり観察していました。
天望デッキだけでも十分東京の街並みを楽しめました。
でも、せっかく来たので、さらに上の天望回廊に移動します。
天望回廊からの眺め
窓枠が多いのですが、真下の方まで見えるようになってます。
上から下までガラス張りですが、そんなに怖くは感じませんでした。
東京の摩天楼
ちなみにこの時は「鬼滅の刃」のイベントを開催していて、フォトスポットがたくさんありました。
息子は興味無いのでほぼ素通りでした…。
息子「はやく下に降りたい」
天望回廊はささーっと歩いてすぐ降りました(;´Д`)
私たちは天望デッキだけで満足だったかもしれません。
東京ソラマチへ
カービィカフェ
カービィと写真を撮りました。
カフェには入りませんでしたが、かわいいメニューがいろいろあって、ファンにはたまらないカフェのようです。
息子はカービィは知っているけど、そこまで好きでもないみたい(^^;)
【場所】
東京スカイツリータウン・ソラマチ
イーストヤード 4F
千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパス
ソラマチをウロウロしてたら実物大のマクロスの機体を発見しました。
ここは無料の体験型施設で、宇宙や未来に関する展示があります。
はやぶさ2の模型
隕石で作った刀
災害対応ロボット
魔法のカード ON THE FLY PAPER
カードを机の上に置くと文字や映像が浮かび上がります。
宇宙に興味がある息子にピッタリの施設でした。
【場所】
郵政博物館
郵便に関する収蔵品を展示している博物館です。
世界の切手が約33万種あって、全部見るには時間がかかりそうです。
そういえば、息子は切手を貼って手紙を出す経験をまだしてませんでした。
今はお手紙を出す機会がなかなか無いですね。
【場所】
すみだ水族館
ペンギンがメインの水族館です。
入館はせず併設されているショップだけ入って、ニシキアナゴのぬいぐるみを買いました。
息子は「しましまチンアナゴくん」と名付けました(^^)
【場所】
とうきょうスカイツリー駅降りてすぐ
アクセス
【最寄り駅】
■2021年12月訪問
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