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【東京都・江東区】キッザニア東京【5歳】(2021年12月:平日1部)

5歳息子、4度目のキッザニアは東京!

今日は2021年12月に行ったキッザニア東京の体験記です。

冬休みの平日第1部で、前日は浅草にあるホテルに前泊。

東京のキッザニアは2回目で人気のお仕事も狙わずなので、前回よりは少し遅めに行きました。

 

 

 

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2021年12月のキッザニア平日1部

到着時間と受付番号

ららぽーと最寄りの豊洲駅に7時30分に到着。

渡された案内カードは「74番」です。

 

便利なキッザニアのアプリ

今回初めてキッザニアのアプリを使ってみました。

 

空き状況や受付終了したお仕事などがスマホで確認できるのがとっても便利!

 

調子に乗ってアプリを何度もチェックしたり、お仕事中の息子の写真を撮っていたら、スマホの充電は残り10%台になりました。

なので、次からは写真はなるべくデジカメで撮影するようにしてます。

 

お仕事のおすすめ年齢と身長制限

キッザニアのお仕事にはそれぞれ「おすすめ年齢」があります。

だいたいは3歳からか5歳からで、一部6歳からのお仕事も。

息子は今回5歳になったので、年齢をほとんど気にせずお仕事ができるようになりました。

(「おすすめ年齢」なので、5歳からのお仕事を3歳でやっても大丈夫です。)

 

それから、身長制限のあるお仕事もあります。

 

運転免許試験場やレンタカーのお客さんは身長110㎝以上。

クライムビルディングは身長120㎝以上。

…など。

 

息子はこの時110㎝未満だったので、身長制限のあるお仕事はまだできませんでした。

 

キッザニア東京体験記

お仕事① くつ工場

最初のお仕事は息子が「ぜったいやりたい」と言っていた「くつ工場」のお仕事です。

定員3人のお仕事で入場したら急いで受付に向かいました。

8時30分入場開始で、8時40分に受付完了。

 

くつ工場の衣装はこのエプロンです。

ポケットのデザインがかわいい。

今回ちょうどいい写真が無かったので、別の日に体験した時の写真を載せました。

 

くつ工場ではくつデザイナーとなり、タブレットでくつのデザインをします。

デザイン完成後はみんなの前でプレゼンをします。

作るだけでなく発表の時間があるのがいいですね。

息子は言葉が思いつかなくて途中固まってしまいましたが(;^ω^)

 

お仕事の成果物は自分でデザインしたくつのペーパークラフトです。

サイズは小さめで履くことはできませんでしたが、組み立てたらちゃんと靴の形になりました。

 


息子はこのお仕事がとても気に入って「またやりたい!」と言ってました。

好きな色でくつをデザインできるのが面白いみたいです。

 

ちなみに、ムーンスターさんのスニーカーは息子のお気に入りで、最近はスキルシューターシリーズしか履いてません。

「スキル」とか、「速く走れる」なんてワード、男の子は大好きですよね(´ー`)

 

お仕事② 映像クリエイター(期間限定)

2つ目のお仕事は映像クリエイターのお仕事。

期間限定で今しかできないのでやってみよう!と受付に行きました。

 

期間限定だからなのかシンプルなレイアウトのパビリオン。

 

アニメーションの映像編集をしました。

 

制服は無くパソコンを触るだけのお仕事でしたが、本人は初めての編集作業を楽しんでました。

 

お仕事③ CMスタジオ

3つ目はCMタレントのお仕事です。

英語を使うお仕事でどんな感じなのか気になって、前のお仕事中に偵察してきました。

タレントさんは和装で、これはぜひ息子にやってもらいたい!と思いました。

 

リハーサル中の息子。

袴姿いいねー!

 

CMの内容はダンスと、日本の名所案内(英語)です。

英語は簡単なものなので3歳から体験可能となってます。

 

撮影したCMはDVDにして持ち帰れます。

 

お仕事④ ウェディングセレモニー

 

ウェディングスタッフのお仕事は今回で2回目です。

またまた新郎役をやりました。

 

模擬結婚式はコロナ対策のため、ライスシャワーなどはやりませんでした。

さみしいけれど仕方がない。

 

成果物は劇場で撮影したゼクシィ表紙風の集合写真です。

 

ウェディングスタッフのお仕事では写真撮影があったので記念に買いました。

今回は素直に新郎のお仕事を引き受けてくれたけど、小学生以降は恥ずかしがってもうやってくれなさそうです(;^ω^)

 

お仕事⑤ 新聞社

 

次はキャビンアテンダントをお仕事をしたかったのですが受付に行ったら満員でした。

それで代わりに新聞社のお仕事をすることに。

 

新聞社のお仕事は「取材記者」「写真記者」「取材カメラマン」の3種類あり、時間によって変わります。

息子が行った時間は「写真記者」のお仕事でした。

 

制服はベストに新聞社の腕章を身に着けます。

取材先では一眼レフでたくさん写真を撮ってました。

 

会社に戻ったら新聞を作ります。

息子はキーボード入力がまだできなかったので、スタッフさんに手伝ってもらいました。

 

完成した新聞がこちらです。

成果物としてもらえます。

 

*新聞社のお仕事は2022年10月でクローズとなりました。

 

お仕事⑥ マジックスタジオ

 

マジックスタジオのお仕事は、テーブルマジックと大掛かりなステージマジックがあります。

今回は息子の希望でステージマジックをしました。

 

衣装はマジシャンらしくキンキラのタキシード。

 

マジックは3つのチームに分かれて披露します。

息子は「イリュージョンチーム」になってドキドキのマジックを見せてくれました。

 

ステージマジックのお仕事は1部、2部それぞれ1回しかやらないお仕事なので、やりたい場合は早めに予約しておいた方がいいと思います。

 

成果物はショーのDVDです。

 

お仕事⑦ 発明家

 

最後はカーモデラーのお仕事がしたくて受付に並びましたが直前で満員に…。

何か他にできるところは無いか探して見つけたのが発明家のお仕事です。

 

発明家の服の配色を見て宇宙戦艦ヤマトとかウルトラマンを思い出してしまうのは私だけでしょうか?

 

ここでは飛行機の機体と翼の形を自分で選んで長く飛ばせる飛行機を作ります。

 

飛行機ができたらどのくらい長く飛ばせるか実験をしました。

最後に飛行機を気が済むまで何回も飛ばして、楽しい気持ちで終われてよかったです。

 

成果物は飛行機の設計図と飛行機の翼です。

機体部分はwebで登録申し込みすると後日無料で届きます。

 

体験を終えて

 

今回はウェディングセレモニー、マジックスタジオと、1回の体験時間が長いお仕事を2つ入れましたが、全部で7か所体験できました。

アプリで効率よくまわれたおかげだと思います。

 

このあとは2022年10月に東京、2023年3月、4月に福岡のキッザニアに行ってます。

近いうちに記事が書けたらいいなと思ってます。

 

 

【これまでのキッザニア記事】

 

1回目:キッザニア甲子園

tabitabimemo.hatenablog.com

 

2回目:キッザニア東京

tabitabimemo.hatenablog.com

 

3回目:キッザニア甲子園

tabitabimemo.hatenablog.com

 

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます! 

 

 

 

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