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【イギリス・オックスフォード】日帰りで学問の街、オックスフォードに行ってみた 〈2〉

オックスフォードの観光スポット 前編

 

f:id:nankonyan:20141208122712j:plain前回の記事で行き方と、オックスフォードの中心部まで歩いたところを書きました。

 

tabitabimemo.hatenablog.com

 

今回はオックスフォードの観光スポットを訪れた順番にご紹介します。

有料の施設はほとんど外観のみの写真です。

平日だったのでカレッジは内部見学できないところが多かったです。

 

あと昼食は取ってません。

(ひとりでレストランに入る勇気が無かった…)

約5時間、ひたすら街を歩いて観光しています(;´Д`)

 

訪問日:2014年12月

 

 

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【1】オックスフォード城

 

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駅から歩いて行くと最初にオックスフォード城があります。

1071年に建てられて、1700年頃から1996年までは牢獄として使われていたそうです。

結構最近まで使われてたんですね。

見学は有料で、ガイドさんがついて塔や牢獄などを案内してくれます。

 

 ◆公式サイト

www.oxfordcastleandprison.co.uk

 

 

【2】カーファックス・タワー

 

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オックスフォードの街のシンボルです。

ここまで来てやっと街の中心部に来たという感じがしました。

有料で建物の上から景色を見ることができます。

この先にある聖メアリー教会の塔からの眺めの方が良さそうだったので、

中には入りませんでした。

 

 

【3】聖メアリー教会

 

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ここに来たら塔の上もぜひのぼってみてください!

1280年に建てられた塔からの眺めがとても良いですよ。

 

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下で料金を払って塔へ続く階段を上っていきます。

階段は途中から狭いらせん階段になります。

 

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塔からの眺めはこんな感じ!

オックスフォードの街なみや、のどかな丘の景色まで見られます。

 

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ラドクリフ・カメラや、オール・ソウルズ・カレッジも上からの方がよく見えました。

 

◆公式サイト

https://www.universitychurch.ox.ac.uk/

 

【4】ラドクリフ・カメラ

 

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映画ハリーポッターの撮影で使用されたボドリアン図書館の一部で、

1749年に建てられました。

この写真は聖メアリー教会の塔の上から撮ったものです。

 

 

【5】ポドリアン図書館

 

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ポドリアン図書館の蔵書数は、ロンドンにある大英図書館に次いで2番目だそうです。

入口までは無料で入れました。

 

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内部はガイドツアーでのみ見学できます。

ハリーポッターにはあまり興味無いけど、イギリスの図書館はどんな感じなのか自由に見学できたなら入ってみたかったです。

 

◆公式サイトwww.bodleian.ox.ac.uk

 

【6】ハートフォードカレッジの「ため息橋」

 

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ボドリアン図書館の向かいにある、1874年に設立されたカレッジです。

ここの有名観光スポットは道路の上にある校舎と校舎をつなぐ石橋。

通称「ため息橋」と呼ばれるこの橋の下には、いつ行っても観光客がいて写真を撮ってました。

 

◆公式サイト

www.hertford.ox.ac.uk

 

【7】自然史博物館

 

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街の中心部から少し離れたところにある博物館です。

博物館は無料なので入りました(笑)

 

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建物の中は大聖堂のような造り。

天井がガラス張りになってて思わず見上げてしまいます。

入ってすぐに展示されている恐竜の標本も迫力がありました。

ここは子連れが多かったです。

イギリスの子供は恐竜好きが多いのかな?

 

◆公式サイト

www.oumnh.ox.ac.uk


 

【8】ピット・リバース博物館

 

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自然史博物館の奥にある博物館です。

入ってみたら雰囲気も展示の仕方も全く違ってて驚きました。

世界中から集められたコレクションがぎっしり詰まっています。

展示内容は、お面、魔術道具、武器、防具、装飾品、像、骨…

とにかくいろんなものがあってカオスな空間となってます。

 

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これだけのものをどうやって集めたんだろう…と疑問に思いながらも、

「なにこれ?!」と心の中でツッコミながら展示物を眺めるのが楽しいです。

 

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世界中の様々なものが集まってる中でなぜこれを?と思ったのが、このご祝儀袋やのしです。

 

面白い博物館ですが、じっくり見てたら結構疲れました。

 

◆公式サイト

www.prm.ox.ac.uk

 

 

オックスフォード観光、まだまだ続きます。

 

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イギリスは6年前に行ったのが最後でしばらく行けてません。

こうやって思い出を振り返ってみると、また行きたくなっちゃいます。

自由に海外に行ける日が早く来ることを願います。

 

 

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