グラスゴー⇔アイラ島 搭乗記【2010年2月】
飛行機好きなのに、今まで飛行機についての記事を書いてませんでした。
第一回は海外の航空会社から。
フライビーはエクセター空港を拠点とするイギリスの航空会社です。
2020年3月にコロナの影響を受け倒産してしまいました。
私が乗ったのは2010年の2月です。
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グラスゴー国際空港
グラスゴー空港に到着したのは21時頃。
なかなかお迎えが来てくれなくて、ホテルに着いたのは22時。
夕食を食べそびれて、とても悲しい夜でした(-_-)
次の日、再び空港へ。
朝食は空港内の「カフェ ネロ」で。
私はなぜ朝っぱらから甘ったるそうな飲み物を選んでしまったのでしょう(;´Д`)?
ホットサンドみたいなのも頼んでました。
グラスゴーはスコットランドで一番大きな都市ですが、空港の規模は小さめでした。
アイラ空港
島の空港はとてもコンパクト。
周りはのどか~な景色。
空港内には島の特産物が飾られてました。
アイラ島はウィスキーの聖地です。
ウィスキーの瓶の脇には原料の大麦やピート(泥炭)もありました。
機体(サーブ340B)
サーブ340B
日本の航空会社では、JALグループの日本エアコミューターと、北海道エアシステ厶が保有してました。
日本エアコミューターでは2019年12月に運航終了。
北海道エアシステムでは3機導入し、3号機が2020年12月退役、1号機が2021年9月退役してます。
残りの2号機も2021年11月に退役予定だそうです。
もうすぐ国内では乗れなくなる機体なんですね。
1号機は先日(9月7日)ラストフライトでニュースになってました。
機体はスマートでかっこいいフォルムですが、小型でこのデザインなのでかわいらしい感じ。
行きも帰りも窓からプロペラが見える位置の座席でした。
空から見える景色
これは行きの写真。
飛行時間45分しかないのであっという間です。
帰りの時の写真。
低空飛行なので地上が近いです。
米粒サイズですが時々羊ちゃんも見えるくらい。
空からスコットランドの景色を楽しめて良かったです(^^)/
さいごに
フライビーが倒産した後、この路線はスコットランドのローガンエアーが引き継いでます。
このフライビーのかわいいロゴはもう見られないの…?
あれ、公式HPがまだある?!
フライビー、復活するみたいですね(゚∀゚)
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この旅行をする前までウィスキーは好んで飲んだことはありませんでした。
現地で飲んで、ウィスキー美味しい(゚∀゚)!!ってなりました。
アイラ島やウィスキーについてはまたいつの日か。
(書けるといいな…)
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