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旅の思い出や子連れ旅、時々子育てについて記録するブログ

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【島根県・出雲市】子連れで出雲大社参拝(あと昔行った時の写真も)

2021年12月に当時5歳の息子を連れて出雲大社を参拝しました。

 

 

 

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子連れ出雲大社(2021年12月)

 

楽殿

 

大駐車場の近くにある神楽殿
御祈祷や結婚式などの様々な祭事行事が執り行われます。

 

この大注連縄は何度見ても迫力があります。

(長さ約13メートル、重さ5.2トン)

 

出雲大社のおみくじ

 

出雲大社のおみくじには「大吉」「凶」などの吉凶は書いてありません。

その代わり番号がついてます。

 

息子が引いたら「旅行よい」と書いてありました♪

 

御本殿

 

 

御本殿は参拝客は入ることができません。

外側からなんとか屋根だけ見えます。

しまねっこの頭と一緒ですね。

 

八足門

 

御本殿の前にある門です。

この門の手前で参拝します。

 

出雲大社の参拝方法

 

出雲大社の正式な参拝は「2礼4拍手1礼」です。

息子も何度か練習して、やり方をマスターしていました。

 

拝殿

 

楽殿の大注連縄に比べると小さいですが、拝殿にも太い注連縄があります。

 

神祜殿(宝物殿)

 

 

外に実物大の古代本殿の心御柱が展示されてます。

 

古代の出雲大社の本殿はこの写真の姿だったそうです。

 

 

2009年、2015年の出雲大社

 

子連れで行った時は全部まわりきれなかったので、以前行った時の写真をのせます。

 

一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)

 

(2009年)

二の鳥居から見た一の鳥居です。

一の鳥居はバスに乗って通過してしまいました。

 

二の鳥居(勢溜の大鳥居)

 

ここから出雲大社の境内に入ります。

 

下り参道

 

鳥居をくぐると坂道の参道になっています。

 

三の鳥居・松の参道

 

鳥居と立派な松の木の参道。

参拝者は両端の道を歩きます。

 

御慈愛の御神像

 

因幡の白兎」のお話の場面を表したものです。

 

ムスビの御神像

 

大国主大神の前に海の向こうから幸魂奇魂という魂が現れ、ムスビの大神になった場面を表したものです。

 

手水舎

 

御慈愛の御神像やムスビの御神像の近くに手水舎がありました。

 

四の鳥居(銅鳥居)

 

この鳥居をくぐった先に拝殿があります。

 

神馬神牛像

 

神馬をなでると「子宝・安産」、神牛をなでると「学問」の御利益があるそうです。

 

御仮殿

 

この時は「平成の大遷宮」の時期で、拝殿が御仮殿となっていました。

 

御本殿

 

御本殿はすっぽり覆われてました。

 

2015年の御本殿

 

改修工事が完了して御本殿の屋根を見ることができました。

 

彰古館

 

以前は宝物殿だったところ。

現在は出雲大社にまつわる資料や大黒様などを展示しています。

 

さざれ石

 

駐車場から神楽殿方面に向かう途中にあります。

これが「君が代」に出てきたさざれ石かー!とちょっと感動しました(笑)

 

アクセス

JR出雲市駅より一畑バス出雲大社・日御碕・宇竜行き)で約25分

一畑電車出雲大社駅前より徒歩約4分

 

 

■2009年7月、2015年11月、2021年12月訪問

 

 

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ここまで読んでくださりありがとうございます。

気が付けば1年ぶりに(;´∀`)

絵日記ブログの方ばかり力を入れすぎてこちらを放置してしまいました。

その間に北海道、東北、関東、九州を観光したり、息子が小学2年生になるなどしました。

 

そして、久しぶりにはてなブログの編集ページを見たら、リニューアルされて色々変わっててびっくり。

少しずつ慣れていけたらと思います。

 

このランキングとは…?

とりあえず貼ってみました(笑)

 

 

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