第13期 砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編
鳥取砂丘を見学したあとは、砂の美術館に行ってみました。
着いたのは13時半。
お昼ご飯をまだ食べてなかったので、ここはさらっと見るだけにしようと思いました。
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砂の美術館
砂の美術館は鳥取砂丘の近くにある施設です。
前々から気になってて、鳥取砂丘に行ったらあわせて立ち寄りたいと思ってました。
広い空間に巨大で迫力のある砂の彫刻数々。
これは見ごたえあります!
上の階から全体を見渡したところ。
第13期の作品たち
展示されてた作品の一部をご紹介します。
チェスキー・クルムロフ
かわいらしい街並み。
行ってみたい…
ボヘミアン・パラダイス
こんな変わった形の岩があるの?と思わず写真を検索してしまった。
ヤーノシークの伝説
ヤーノシークは18世紀初頭に実在した義賊だそうです。
ねずみ小僧みたいな。
天文時計とセドレツ納骨堂
頭蓋骨の数に驚きました。
(砂でよかった…)
プラハ城
カレル橋とヴルタヴァ川の風景
世界で最も古くて大きいお城「プラハ城」
この美術館でも一番迫力がありました。
ゴーレム伝説
この風(煙?布?)みたいな動きがあるものを砂で表現できるのがすごい。
中欧の野生動物
今にも動き出しそうな動物さん達。
葉っぱもすごい。
本当に砂ですか?
ドラゴン伝説
かっこいいドラゴンで、息子が気に入ってました。
さいごに
私達お腹が空いてたのに、それを忘れるくらい見入ってしまいました。
サラっと見ようと思ったのにね(砂だけに←)
そして、この13期の展示は2022年1月3日で終了しました。
次回の14期は「エジプト編」で、2022年7月開館予定だそうです。
過去の展示作品は公式サイトで解説付きで見られます。
息子もじっくり見てました。
海外旅行気分も味わえてよかったです。
アクセス
◆HP
■2021年12月訪問
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