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【新潟県・妙高市】燕温泉 河原の湯

 山の中の野天風呂

 

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燕温泉「河原の湯」は、燕温泉の温泉街から歩いて約15分の渓谷沿いにある無料の野天風呂です。

脱衣所は男女別ですが、湯船は1つしかありません。

2013年の夏に行きました。

 

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温泉まではちょっとした登山気分

 

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燕温泉には登山口の入口に同じく無料で入れる「黄金の湯」があります。

 

tabitabimemo.hatenablog.com

 

「黄金の湯」は男女別だけど、「河原の湯」は混浴なので、行かなくてもいいかなと思ってました。
でも、売店に立ち寄った時、「河原の湯は黄金の湯より白さが濃い」とお店の方から聞いて気になってしまい、行ってみることに…

 

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予定外の登山になりました(ちょこっとだけですが)

 

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道中、河原の湯から帰って来た方達とすれ違いました。

そして、皆さん私を見てこう言いました。

 

「いい湯だけどね。女性はちょっとね…」

「水着着た方がいいよ」

 

あ、ですよねー(;´∀`)

予定外なので、もちろん水着もバスタオルも持ってきてない。

 

河原の湯に到着

 

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川沿いのところに男女別の脱衣所が見えてきました。

 

行ってみると年配のご夫婦がいて、ちょうど温泉からあがって着替え中。

温泉には誰もいなかったので見に行きました。

 

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青みがかった濃い白色!

硫黄臭はあまり感じません。

足だけ入ってみたら、深くはなく、温度はぬるめ。

湯の中に入ってしまえば体は見えなさそう。

 

 

今なら誰もいないから…もしやチャンス??

 

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ところで、湯船のところにはハエたたきが置いてあります。

理由はすぐわかりました。

 

アブがいる!!

 

そして、1匹のアブがなぜか私をロックオン。

アブと格闘しているうちに、旦那がスーッと温泉に入ってしまいました。

(ずるいー)

さらに、男性客がひとりやってきました。

 

アブが離れてくれないので、走って逃げた私。

結局、旦那があがってくるまで河原の湯から離れた場所で待機してました。

そのあとアブは脱衣所にまで入ってきたそうで、夏場は落ち着いて入れない場合があるかもしれません。

 

ということで私は足湯のみですが、泉質は最高でした。

 

河原の湯

 

【泉質】

含硫黄-ナトリウム・カルシウム - 炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉

 

【アクセス】

JR信越本線関山駅より燕温泉行バスで終点まで

河原の湯まで徒歩約15分

 

【営業時間】

日の出から日没まで(冬季休業)

 

妙高市の観光サイト

www.myoko.tv

 

 

■2013年8月訪問

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登山口入口手前にある「大日屋商店」

このお店の方から「河原の湯」の話を聞きました。

 

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冷やしトマトを買ってその場でいただきました。

 

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さらに100%トマトジューズも。

どちらも美味しかった(*´ω`*)

 

 

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