析出物がびっしりな温泉に立ち寄り湯
鳴子温泉にある村本旅館。
鳴子温泉の湯巡りチケット一覧に載ってないので、あまり知られていない温泉です。
ネットで見かけて気になり、2017年の夏に行ってみました。
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いざ湯小屋へ
母屋で料金を支払って、離れにある湯小屋に入ります。
ちょうど他にお客さんがいなかったため、男湯の方を貸し切りにしてもらえました。
脱衣所には洗面台、ドライヤーがあります。
この日泊まる宿にはシャワーがなかったので、髪が洗えてちょうどよかったです。
カラン&シャワーが2つずつ。
シャンプー類の種類がいくつかありました。
天井はこんな感じ。
なかなか良い雰囲気。
熱くて個性的な湯が多い鳴子温泉の中では、だいぶ優しい印象です。
無色透明で湯の花は茶色でした。
浴槽の中、まわりには析出物がびっしり。
泉質の良さが見た目にわかります。
こういうの好きな人にはたまらないでしょう(私も…)
謎に包まれてる旅館だったので、どんな温泉なのかな~と思ってきましたが、脱衣所からお風呂まで綺麗で、気持ちよく入れました。
村本旅館の泉質など
泉質
ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性・中性・高温泉
源泉名:町有末沢源泉
お風呂
男女別の内湯が1つ
日帰り入浴料金
500円
■2017年8月訪問
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【ある日の息子】
息子は「かわいい」より「かっこいい」と言われたいお年頃。
幼稚園の先生からは、最近息子がかっこよさを意識して、挨拶を誰よりも大きい声でしてると聞きました。
(「元気な声を出す」=「かっこいい」と思っているらしい)
でも、かわいいものもまだまだ好きです。
道を歩いてて散歩中の犬を見かけた時などは、
「あー!かわいい~(*´ω`*)」
と、両手グーで口の前に持ってきてキュンキュンしてます 笑
私はその息子の姿にキュンキュンしてしまうのですが(*´ω`)
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